理念・文化の隔たりや、
意識の違いを解消したい
設計して浸透まで伴走 アイディーエイ
- 柔軟なプロセス設計
- ブランドステートメント作成
- 視覚化による浸透と外部発信
ソフィアは「コミュニケーションで組織の課題を解決し、働く人と組織を元気にする会社」を掲げ、インターナルコミュニケーションを専門領域としてインナーブランディングを支援する企業です。
本記事ではソフィアの特徴や支援事例などをまとめているので、比較・検討にご活用ください。
25年以上にわたり、インターナルコミュニケーション分野(組織や企業の中で行われる情報共有や意思疎通の活動全般)の伴奏支援を行っている会社です。2014年創業からの累計支援企業数は300社、年間支援企業数は約120社となっており、そのうちの9割を5,000人以上規模の企業が占めています※1。
2018年には、日本パブリックリレーションズ協会が主催するPRアワードグランプリのインターナル・コミュニケーション部門で「シルバー」を受賞※2していることを踏まえると、外部評価も高い会社だといえるでしょう。
同社の進め方は、経営陣へのヒアリングや社員調査の再分析、社員ヒアリングから現状と「ありたい状態」のギャップを明らかにするところから始まります。そのうえで課題に優先順位をつけ、急を要するものや効果の高いものから着手。
特徴的なのは、従業員の意識・行動の変化に着目してエンゲージメント向上のシナリオを「エンプロイージャーニーマップ」として描き、必要なコミュニケーション手段とメッセージを洗い出す点です。
現状と従業員の感情を踏まえ、共感度の高いコミュニケーション施策に落とし込むことを重視しています。
ソフィアでは調査・分析/メディア・コンテンツ活用/ICTシステム活用/研修・ワークショップなどの専門性を持つコンサルタントが連携して課題にあたります。
社内ポータルやWeb社内報といった社内メディア・プラットフォームの構築から、記事や動画のコンテンツ制作、運用までを一貫支援できるのが強みです。DXにおけるチェンジマネジメントやITリテラシー向上も支援領域に含まれており、「メッセージを考える」だけでなく「メッセージが届く器をつくり、回し続ける」ところまで踏み込みます。
加えて、全社イベントやタウンホールミーティングの企画・運営、研修・ワークショップといったリアルの場も手がけるため、Webとリアルの両面を組み合わせた施策設計が可能です。
Mizkan Holdingsが抱えていた課題は、グループがグローバルに広がるほど、組織の一体感を感じられなくなっていったことです。海外の社員は日本と勤務形態が異なり、M&Aでグループ入りした会社・ブランドも多いため、ミツカンへの愛着を持ちにくく、歴史や文化にも馴染みがない状態にありました。
ソフィアが同社に関わり始めたのは、社内ポータルのリニューアルを検討していたころ。SharePoint Onlineのクラシック版からモダンへの移行とデザインリニューアルを、約半年間の立ち上げ支援として担い、その後もポータルサイトの運用とコンテンツ制作を継続的に支援してきました。220周年の企画も、ソフィア側からの提案がきっかけで動き出しています。
実施したのは、世界のミツカングループ社員がアクセスできるグループポータル上に特設サイトを設けた「Mizkan Treasure Hunt 220」という企画です。
ミツカンの歴史/現在/未来に分けて30問のクイズを作成し、その答えのヒントをポータルサイトの記事や各エリアのホームページに配置。もともと閲覧率が低かったサイトにアクセスしてもらう仕掛けとして機能させました。最後には「あなたはミツカンの宝は何だと思いますか?」という問いを投げかけ、社員自身の言葉を引き出しています。
その結果、想定を超える参加と高い関心が寄せられ、ポータルサイトへのアクセス数は大幅に増加。担当者は、ソフィアについて「こちらのジャストアイデアにもすぐに動いてくださり、どう実現するかを前向きに一緒に考えていただける」「自由さと、きちんと詰めるところのバランスが取れている」と評しています。
三井不動産ビルマネジメントは、ビルの運営・管理を手がける企業です。ソフィアは2021年からブランドビジョン推進のパートナーとして、ブランドビジョンや社内コミュニケーションに関する社員インタビュー調査、コーポレートメディアとしてのWeb社内報の構築・運用、社内の好事例を紹介する動画制作などを支援してきました。
その支援と並行して取り組んだのが、総務部内の課題です。マネジャー層3名と若手メンバー4名のあいだで年齢層と業務経験値が二極化し、意識のギャップが肥大。若手は主体的に発言する機会が少なく、チームとしての基盤が築けていないことがブランドビジョン推進の停滞につながっていました。
実施したのは、1泊2日のチームビルディング合宿です。リーダーとメンバーの相互理解を目的とする「リーダーズインテグレーション」と呼ばれる手法を用いています。
アイスブレイクやグランドルールの企画段階から若手メンバーを巻き込んだほか、初日は部長が自身の思いを共有した後にあえて部長が退室して若手の本音を引き出す時間を設けた点がポイントです。2日目は湖畔を散策しながらのグループワークを行い、チームの行動指針の作成と個人目標の設定まで落とし込みました。
合宿後の若手メンバーは「後についていく」姿勢から「自ら意見を出す」姿勢へと変化。入社1年目のメンバーが議論の角度を変えて全員を納得させる場面も生まれました。
社内メディアの構築・運用からリアルの場づくりまでを一貫して任せられるうえ、1プロジェクトの平均年数が約5.4年という長期伴走スタイルをとっているため、単発の施策ではなく社内メディアを軸に理念浸透を続けていきたい企業に向いています。
具体的には、Mizkan Holdingsの事例のように既存の社内ポータルを活かしてグループ全体を巻き込む企画を打ちたい企業、三井不動産ビルマネジメントの事例のように特定の部署やチーム単位から意識と行動を変えていきたい企業などにとって、有力な選択肢となるでしょう。
当メディアでは、ソフィアのほかにもインナーブランディングを支援するコンサルティング会社を紹介しています。コンサル導入を検討している方は、ぜひ他社の特徴や事例もあわせてご覧ください。
| 会社名 | 株式会社ソフィア(Sofia,Inc.) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都中央区日本橋人形町1-8-4 東商共同ビル4F |
| 設立 | 2001年2月5日 |
| 電話番号 | 03-5574-7031 |
| URL | https://www.sofia-inc.com/ |