インナーブランディングの失敗

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インナーブランディングに取り組んだものの、失敗してしまうこともあります。そこで、なぜ失敗してしまうのか知りたい方のため、原因や失敗を避けるための対策について解説します。

インナーブランディングに
失敗する原因

インナーブランディングに失敗してしまう原因はいくつかあります。代表的な原因は、以下の3つです。

適切な方法を選択できなかった

インナーブランディングは、適切な方法を選択し、それを実践してこそ効果が得られます。そのため、例えば事前に企業が抱えている課題など明らかにすることなく、予想だけで的外れなインナーブランディングに取り組んでしまったような場合は失敗しやすいです。

また、従業員から理解を得られない状態で始めてしまったり、実践が難しい方法でインナーブランディングに取り組んだりした場合も失敗しやすいといえます。

期間の設定に問題があった

あまりにも短期間で結果を出そうとすると、失敗してしまう恐れがあります。インナーブランディングでは結果が出るまでに時間がかかると考えておきましょう。無理に急いで自社の理念を浸透させようと考えると従業員にとって負担になってしまう可能性もあります。

価値観の押し付けになっている

企業の理念などを従業員に対して一方的に押しつけると失敗しやすいです。共有したい理念やビジョンがある場合は、どのような形で共感を得るのか考えなければなりません。

インナーブランディングに
失敗しないための対策

インナーブランディングに失敗する原因について紹介しましたが、それぞれどのような対策をとれば良いのでしょうか。以下のような方法があります。

課題の洗い出しから行う

まずは現状の把握から行いましょう。なぜインナーブランディングが必要なのか、現在従業員にはどの程度理念やビジョンが浸透しているのかなどを調べます。

調査の結果、自社の課題や改善していくべきポイントが見えてくるので、それを踏まえた上でインナーブランディングの方法を検討しましょう。

期間は長めに設定する

短期間ではなく、中長期の目線で取り組んでいくことが求められます。従業員に対し、企業の理念やビジョンを浸透させるのには、どうしても時間がかかるからです。

ただ、効果の出ない間違った方法を長く続けても効率が悪いので、指標を作った上で定点観測することをおすすめします。

従業員から共感を得る
取り組みを行う

どうすれば従業員から共感を得られるのか考えることも必要です。そのためにも、ブランドコンセプトなどはわかりやすいものを設定しておきましょう。

従業員が前向きに企業理念などに賛同したり、興味を持ったりするための取り組みが求められます。例えば、表彰制度を制定したり、他社とわかりやすく差別化してエンゲージメントを高めたりすることも重要です。

インナーブランディング
支援会社への相談も
検討しよう!

インナーブランディングについて詳しいノウハウがないまま、自社で取り組んでしまうと失敗してしまう恐れがあります。専門家からのアドバイスを受けたほうが効率の良いインナーブランディングに繋がるため、インナーブランディング支援会社への相談も検討してみると良いでしょう。

以下のページでは戦略的にインナーブランディングを支援しているおすすめのサポート企業などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

状況別
インナーブランディング
コンサル会社
3選を見る

状況別インナーブランディングコンサル会社3選
例えばこんな状況
M&Aやグループ統合で生じた
理念・文化の隔たりや、
意識の違いを解消したい
バラバラな組織に「共通基準」
設計して浸透まで伴走
アイディーエイ
主な支援内容
  • 柔軟なプロセス設計
  • ブランドステートメント作成
  • 視覚化による浸透と外部発信
例えばこんな状況
周年・記念イベントにおいて
社内に一体感を持たせ、
ロイヤルティを高めたい
記念イベントを
社員を巻き込む「機会」に変える
ゼロイン
主な支援内容
  • 独自フレームによる課題の整理
  • コンセプト設計
  • イベント当日の運営支援
例えばこんな状況
事業承継や代表交代を機に、
創業者の思想や理念を、
次世代に継承したい
受け継いだ想いを
次世代へ伝える「仕組み」を作る
パラドックス
主な支援内容
  • MVVの作成
  • 評価項目の精査
  • マネジメントポリシー作成