インナーブランディングメディア|INNER-BRANZINE

社員が動く、
会社が変わる。
実例から見る
インナーブランディング
コンサルの選び方

企業理念やビジョンを見直した。浸透させるための研修も行った。
社内向けの発信も続けている。
それでも、社員の意識や行動は変わらない…。
そんな課題を解決に導いてくれるのが、
「インナーブランディングコンサル」です。

当メディアでは、企業が直面する状況別に、
実例を軸にしたおすすめの支援会社を厳選して紹介します。

スライド1
スライド3
スライド4
スライド5

状況別インナーブランディング
コンサル会社3選

例えばこんな状況

M&Aやグループ統合
生じた
理念・文化の隔たりや、
意識の違いを解消したい

バラバラな組織に「共通基準」
設計して浸透まで伴走
アイディーエイ

主な支援内容
  • 柔軟なプロセス設計
  • ブランドステートメント作成
  • 視覚化による浸透と外部発信
例えばこんな状況

周年・記念イベント
おいて
社内に一体感を持たせ、
ロイヤルティを高めたい

記念イベントを
社員を巻き込む「機会」に変える
ゼロイン

主な支援内容
  • 独自フレームによる課題の整理
  • コンセプト設計
  • イベント当日の運営支援
例えばこんな状況

事業承継や代表交代
機に、
創業者の思想や理念を、
次世代に継承したい

受け継いだ想いを
次世代へ伝える「仕組み」を作る
パラドックス

主な支援内容
  • MVVの作成
  • 評価項目の精査
  • マネジメントポリシー作成

詳細解説
インナーブランディング
コンサル会社3選

状況別のおすすめインナーブランディングコンサル会社を、1社ずつ詳しく紹介します。

M&Aやグループ統合で生じた
理念・文化の隔たりや、意識の違いを
解消したい

バラバラな組織に
「共通基準」を設計して
浸透まで伴走

アイディーエイ

アイディーエイ
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/

アイディーエイはどのような
インナーブランディング
コンサル会社か?

ワークショップでの
共通言語化からツールへの展開まで
一気通貫で戦略的に設計

M&Aやグループ統合後は、歴史や社風の違いから「何を優先すべきか」の判断基準がバラバラになりがちです。アイディーエイは、各社の社員が参加するワークショップで「共通の言葉」を自分たちで作り上げることを重視。その言葉をロゴ・Web・クレドカードへ一気通貫で展開するため、グループ全体で同じ判断基準を日常的に使える状態が整います。
言語化とデザインを同じチームが担うため、言葉の意図や温度感をビジュアルにそのまま反映。企業ごとの課題感・スケジュール・予算感に応じた柔軟な対応ができ、プロジェクトの規模や進め方もカスタマイズ可能。理念の策定後も浸透施策の運営や効果測定まで継続的に関わるため、「作って終わり」にならない支援体制が整っています。

浸透活動を継続的に
数値で追い、
組織が自走できる
体制まで伴走する

浸透活動と並行して定期アンケートを実施し、社員の理解・共感・行動変化を数値で可視化。測定結果をもとに効果が出ている施策と改善が必要な施策を整理し、現場の実態に合わせて活動を継続的にアップデートします。
さらに、施策の運営チームを社内に立ち上げる支援も行うため、外部パートナーへの依存度を下げながら、組織が自走できる体制を整えることが可能です。アイディーエイは、担当者が変わっても活動が止まらない仕組みをつくることを、プロジェクトのゴールと位置づけます。

アイディーエイの
インナーブランディング
コンサル事例

歴史の違う7つの会社を「ひとつ」に

オルバヘルスケア
ホールディングス

設立:1967年10月
従業員数:1,500名以上※
所在地:岡山県岡山市北区下石井1-1-3日本生命岡山第二ビル8F

※参照元:オルバヘルスケアホールディングス公式HP(https://www.olba.co.jp/100th/project/)

オルバヘルスケアホールディングス
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/olba-innerbranding/
現状分析

歴史も社風も異なる7社を
「ひとつ」にする

M&Aで成長してきたオルバグループには、歴史も社風も異なる7社が混在し、社員のモチベーション低下も課題でした。2020年、各社幹部で構成する変革チームを結成。グループ理念「社員憲章」を共通言語として設定し、「3年後、一人ひとりが理念を軸に判断できている」というゴールをチーム全員で合意しました。

施策実行

「つなぐ、人と未来。」
社員の声からできたタグライン

社長へのヒアリングと全社調査を経て、変革チームが議論を重ね、タグライン「つなぐ、人と未来。」とブランドステートメントが完成。ロゴ・動画・サイト・記念誌など多彩なツールへ展開し、全社員へのキックオフで一斉に発信しました。

結果

多層的な浸透施策で、
数値に成果が表れる

3択クイズ・クレドカード朝礼・評価制度への組み込み・社内報の4コマ漫画など、現場に合わせた浸透施策を多数展開。定期アンケートでは、仕事への魅力を感じる割合が31%→36%(5pt向上)、グループ理念を軸に判断する機会が44%→69%(25pt増加) という成果が確認されました。2022年にはブランド・マネージャー認定協会シンポジウムで優秀賞を受賞しています。

参照元:アイディーエイ公式HP(https://www.ida-web.com/project/olba-innerbranding/)

主な成果物
タグライン「つなぐ、人と未来。」
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/olba-innerbranding/

タグライン「つなぐ、人と未来。」とブランドステートメントです。7社の熱量を一つの言葉に束ね、グループ全体の判断の軸となる旗印として掲げられました。

社員憲章
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/olba-innerbranding/

グループ理念を可視化した「社員憲章」です。日々の仕事で立ち返る共通言語として、全社員が同じ価値観を共有するための拠りどころとなりました。

ブランドイメージムービー
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/olba-innerbranding/

ブランドイメージムービーも作成されています。言葉だけでは伝わりにくい理念の世界観を映像化し、キックオフで全社員へ一斉に発信した浸透ツールです。

社員の声を起点に、
次のステージへ導く理念・発信基準

清長

創業:1978年
従業員数:300人
所在地:東京都千代田区神田駿河台2-1-2 御茶ノ水安田ビル3F

清長
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/seicho-innerbranding/
現状分析

目指す姿をヒアリングし
強み・弱みを可視化

40年以上の実績を持つ中、新しい社員が増える環境で「自社の強みは何か」「今後どこを目指すのか」を改めて言語化。どんな物流アウトソーシング会社を目指すのか経営陣に夢をヒアリングした上で、現状把握と各種分析から強み・弱みを抽出しました。

施策実行

理念からタグライン・ツール
まで一気通貫で設計

ワークショップなどで抽出した強み・弱みをもとに、ブランドコンセプトの設計、企業理念・経営理念の見直し、タグライン開発、クレドカード、ロゴマーク、各種Web、社内報制作までをトータルで支援しました。

結果

社員の発信力を高める
「社内報」で浸透を継続

現場で働く社員の取り組みやプロジェクト実績を毎月取材・撮影し、自身や部署の活動を他の社員へ発信できる社内報を制作。あわせて社内報一覧を集約したギャラリーページも用意し、空き時間に気軽に閲覧できる仕組みを整えました。外部からの質問にも自分の言葉で答えられる人材の育成、発信力とモチベーション向上につながっています

参照元:アイディーエイ公式HP(https://www.ida-web.com/project/seicho-innerbranding/)

主な成果物
ブランドコンセプト
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/seicho-innerbranding/

物流アウトソーシング事業を展開する会社として、目指していく夢をヒアリング。自社の強み・弱みを抽出し、ブランディングコンセプト設計などをサポートしました。

タグライン
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/seicho-innerbranding/

ワークショップを通じて、物流のプロフェッショナルとは?を定義。企業理念・経営理念も見直しつつ、タグライン・ミッションなどに落とし込みました。

社内報
引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/seicho-innerbranding/

社員の発信力強化やモチベーションアップのため、社内報・ギャラリーページを作成。現場で働く社員の取り組みやプロジェクトなどを取材・撮影し、各拠点の取り組みを共有しコミュニケーションの活性化を図ります。

アイディーエイに
インナーブランディングを
依頼した企業の声

徳永こいのぼり

徳永こいのぼり

ハイスピードで時代が動く中、弊社にとって普遍的で価値あるモノとは何なのか。企業としての理念やミッション、そしてビジョンや価値を社内で共有し、迷いなく価値あるモノを作り出せる環境を整えるため策定を行いました。4年経過し、迷うことなく同じ方向に向かって議論ができるようになり、新しい挑戦にも取り組みやすくなりました。

引用元:アイディーエイ公式HP
https://www.ida-web.com/project/tokunagakoinobori-innerbranding/

アイディーエイは
どんな課題を抱える企業に
適している?

部門・グループを越えて伝わる
『軸』を必要としている企業

M&Aやグループ統合を経たものの、社員の価値観や判断基準がまだそろっていないと感じている企業、歴史や社風の違いから現場の一体感が生まれにくい状態にある企業に、特に適しています。
ワークショップで社員が自ら言葉を作り上げるプロセスと、それを社内外のツールへ一貫してデザインに落とし込む実装力が、部門やグループの垣根を越えた共通の判断基準をつくります。理念の策定から現場への浸透まで、一本のプロジェクトとして設計・伴走します。

アイディーエイの基本情報

所在地 岡山県岡山市北区下中野510-6(岡山本社)
東京都港区西新橋3丁目16番11号 愛宕イーストビル12F(東京支社)
大阪府大阪市中央区南船場3-9-10徳島ビル10F(大阪支社)
福岡県福岡市博多区博多駅前1-18-7博多電気ビル6-D(福岡支社)
設立年 1978年5月4日(創業:1976年4月1日)
電話番号 086-244-1661(岡山本社)
03-3552-0194(東京支社)
06-6251-2727(大阪支社)
092-409-1522(福岡支社)
公式サイトURL https://www.ida-web.com/

周年・記念イベントにおいて
社内に一体感を持たせ、
ロイヤルティを高めたい

記念イベントを社員を巻き込む
「機会」に変える

ゼロイン

ゼロイン
引用元:ゼロイン公式HP
https://www.zeroin.co.jp/

ゼロインはどのような
インナーブランディング
コンサル会社か?

独自フレーム「見立てるシート」で、
周年イベントの目的を
可視化する

周年事業は、やり方次第で「参加しただけ」の一日にも、社員の帰属意識を高める転機にもなります。ゼロインは独自フレーム「見立てるシート」で、現状の課題・目指したい姿・そのギャップを一枚に整理・可視化。「周年だから何かやる」を「社員が自社の良さを再認識し、一体感を持ち帰る場」として設計します。目的が定まることで、企画から演出の一つひとつに意味が出て、社員のロイヤルティを高めるイベントが生まれるのです。

社員を「主役」にするため、
企画設計から当日運営まで
ワンストップで伴走

ゼロインは社内コミュニケーションの専門会社として、イベントのコンセプト設計から台本・演出、当日の運営までをワンストップで伴走。
全員参加型クイズや部署紹介など、社員が「見る側」ではなく「関わる側」になれる企画を得意とします。
また、担当者が運営に追われず自らも参加者として楽しめる体制を整えるのも特徴。社員一人ひとりが主役として関わることで生まれる一体感が、イベント後も続くロイヤルティの土台を作ります。

ゼロインの
インナーブランディング
コンサル事例

「周年だから」を、自社の良さを
再発見する場へ

ワッツ

設立:1995年
従業員数:公式HPに記載なし
所在地:大阪府大阪市中央区城見1-4-70住友生命OBPプラザビル5F

ワッツ
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/watts30th/
現状分析

「何かしよう」から
目的の言語化へ

30周年を控えたワッツでは「周年だから何かをしよう」とアイデアが先行していました。ゼロインは独自フレーム「見立てるシート」でメンバーの想いを可視化。「何のための周年か」という目的を議論し直すところからプロジェクトを始めました。

施策実行

コンセプト「おかげさまで」を
全員で体験

整理した目的をもとに、周年コンセプト「おかげさまで」を策定しました。式典では20部署が「自部署のおかげさまで」を発表し、オリジナルクイズ「ワッツ王は誰だ!」をスマートフォンで全員参加型で実施。社員が「主役」として関わる一日になりました。

結果

「ワッツならではの良さ」を
再認識

約420名が参加した式典後、メンバーの視点は「ワッツならではの良さ」へと向けられるようになりました。
事後アンケートでは、各部署の職務や人柄を伝え合う「部署紹介コーナー」が最高評価を獲得。周年が社員の誇りと一体感を育む場として機能しました。

参照元:ゼロイン公式HP(https://cd.zeroin.co.jp/cases/watts30th/)

主な成果物
周年コンセプト「おかげさまで」
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/watts30th/

プロジェクトメンバーと策定した周年コンセプト「おかげさまで」。式典全体を貫く軸となり、感謝を起点に社内へ目を向けるきっかけを作りました。

オリジナルクイズ「ワッツ王は誰だ!」
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/watts30th/

オリジナルクイズ「ワッツ王は誰だ!」のオンラインシステム画面です。スマートフォンで全員が参加し、楽しみながら自社理解を深める仕掛けになりました。

20部署による部署紹介
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/watts30th/

20部署による部署紹介の発表風景。各部署が「自部署のおかげさまで」を語り、事後アンケートで最高評価を得た目玉プログラムです。

4拠点に分かれた仲間を
一日で「ひとつ」に

北都システム

設立:1994年5月18日
従業員数:200名
所在地:北海道札幌市厚別区厚別中央2条3-5-11

北都システム
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/hokutosystem-30th-anniversary/
現状分析

分散した4拠点を
つなぐ場を設計

社員が顧客先に常駐し、日常のコミュニケーションが希薄な北都システム。参加者の約4分の1は入社後5年以内の社歴が浅い社員でした。ゼロインはビジョン共有・交流・文化形成という目的を整理し、全国に分散した仲間が再会できる一日を設計しました。

施策実行

全員参加型の企画で
社員を巻き込む

式典では5年間の歩みを振り返る「HOKUTO's WAY」や新入社員による「未来」テーマのトークセッションを実施。懇親会では全員参加のけん玉勝ち抜き大会も行い、拠点を越えた交流の仕掛けを随所に盛り込みました。

結果

拠点を越えた
一体感が生まれた

普段は別拠点で働く同期が再会し近況を語り合う光景が多く見られ、式典後には社員からの発案で約60名の二次会も実現。「やっぱり北都社員だ」と所属意識を再認識する、一体感が育まれた事例です。

参照元:ゼロイン公式HP(https://cd.zeroin.co.jp/cases/hokutosystem-30th-anniversary/)

主な成果物
HOKUTO's WAY
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/hokutosystem-30th-anniversary/

25周年以降の5年間を描いた「HOKUTO's WAY」。歩んできた歴史を全員で振り返り、会社への帰属意識を高める式典のハイライトです。

けん玉勝ち抜き大会
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/hokutosystem-30th-anniversary/

懇親会の全員参加型けん玉勝ち抜き大会。経験者が若手に教え合う場面も生まれ、けん玉をきっかけに拠点を越えた会話が弾みました。

新入社員トークセッション
引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/hokutosystem-30th-anniversary/

「未来」をテーマにした新入社員トークセッション。これからを担う世代が登壇し、世代を越えて会社の今と先を共有する時間となりました。

ゼロインに
インナーブランディングを
依頼した企業の声

富士酸素工業

富士酸素工業

自分たちだけでは知見がなく完遂できないので、100周年を一緒につくってくれる、インナー領域に強いパートナー企業を探してゼロインさんにお声がけしました。今回の100周年プロジェクトを実施するにあたって何社かにお声がけしましたが、ゼロインさんの柔らかさは印象的でした

引用元:ゼロイン公式HP
https://cd.zeroin.co.jp/cases/fujisanso100th/

ゼロインはどんな課題を
抱える企業に適している?

周年や記念イベントを
「社員を主役にする一日」に
変えたい企業

30周年・50周年・100周年といった節目を控えていながら、「周年だから何かをしよう」とアイデアが先行してしまっている企業や、拠点・部署が分散していて社内のつながりが希薄になっている企業に、ゼロインは特におすすめのインナーブランディングコンサル会社です。
独自フレーム「見立てるシート」でイベントの目的そのものを言語化し、企画から当日運営まで伴走。担当者が運営に追われず、社員一人ひとりが主役として参加できる場を設計します。周年を単発の催しで終わらせず、社内の一体感とロイヤルティを高める「機会」に変えたい企業の力になってくれるでしょう。

ゼロインの基本情報

所在地 東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル20F
設立年 1998年2月2日
電話番号 03-6550-9123
公式サイトURL https://cd.zeroin.co.jp/

事業承継や代表交代を機に、
創業者の思想や理念を、
次世代に継承したい

受け継いだ想いを次世代へ伝える
「仕組み」を作る

パラドックス

パラドックス
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/

パラドックスはどのような
インナーブランディング
コンサル会社か?

経営陣との徹底対話で、
創業者の想いを「伝わる言葉」へ磨き上げる

事業承継や代表交代の局面では、創業者が長年かけて育ててきた思想や価値観を次世代へどう伝えるかが大きな課題です。パラドックスは、創業者や経営陣との対話セッションを何度も重ね、MVVに加えスピリットやスローガンなどを、クライアント企業にとっての「自分たちの言葉」になるまで磨き上げます。
第三者として問いを投げ込み、承継期に堂々巡りになりがちな議論を前進させ、社員たちが受け継ぐべき想いを一本の筋の通った言葉へと結実させます。

理念を評価・育成・マネジメントの
仕組みに組み込み、
代替わり後も根づかせる

代表が交代しても、理念が「額縁の言葉」のままでは次世代に受け継がれません。パラドックスは策定した理念を、社内大学や理念研修、人事評価項目、マネジメントポリシーといった仕組みにまで落とし込みます。
日々の評価や育成、意思決定に理念が紐づくことで、創業者がいなくとも理念が現場の判断基準として機能しはじめます。事業承継を「想いの承継」に変え、組織文化として世代を越えて根づかせるところまでを設計します。

パラドックスのインナーブランディングコンサル事例

カリスマに頼らない、
「理念で動く」組織へ

パワーソリューションズ

設立:2002年
従業員数:連結481名、単体215名(2025年12月末時点)※
所在地:東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 31F

※参照元:パワーソリューションズ公式HP(https://powersolutions.co.jp/company/about/)

パワーソリューションズ
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/powersolutions/
現状分析

カリスマ依存から
理念経営への転換

2021年、パワーソリューションズでは創業以来初の社長交代がありました。創業者のカリスマ性に頼る組織から、理念で動ける体制への移行が必要に。「私個人ではなく、会社のミッションに忠誠を」という新社長の想いを受け、理念策定プロジェクトが始動します。

施策実行

理念を社内大学と
評価制度に実装

経営陣15名による全11回のセッションでミッション・バリュー等を言語化。さらに社内大学「Next Mile University」の設立、社長による各拠点での理念研修、バリューに基づく評価項目やマネジメントポリシーの策定まで展開しました。

結果

日々の判断に
理念が宿りはじめる

策定から1年以上が経ち、「この仕事は何のラストワンマイルを解消しているのか」という問いが社内に浸透。理念が経営と現場をつなぐ共通言語として機能しはじめ、社長交代が組織の自走する転機へと変わりました。

参照元:パラドックス公式HP(https://prdx.co.jp/branding/powersolutions/)

主な成果物
理念ポスター
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/powersolutions/

言語化した理念をまとめた理念ポスターです。ミッションやバリューを掲示・共有し、社員が日常的に理念へ触れられる環境を作りました。

Next Mile University
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/powersolutions/

社内大学「Next Mile University」のコンセプト。理念を学び・育成の仕組みへと落とし込み、組織全体で価値観を継承する装置となっています。

理念研修キャラバン「ただろを酒場」ロゴ
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/powersolutions/

社長による理念研修キャラバン「ただろを酒場」のロゴ。経営トップが各拠点で直接語りかけ、理念を肉声で届ける浸透施策の象徴です。

事業承継を、「想いの承継」に変える

技拓

設立:1974年
従業員数:公式HPに記載なし
所在地:神奈川県鎌倉市鎌倉山3-16-16

技拓
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/gitaku/
課題分析

「業務」だけでなく
「想い」を継ぐために

二代目社長への事業承継にあたり、「単に業務を引き継いだだけの承継になるのでは」という危機感がありました。パラドックスは業務だけでなく想いをどう次世代へ継ぐかという問いから伴走を始めます。

施策実行

全社員との対話で
理念を編む

約6か月間、創業者へのインタビューと全10回の理念策定セッションを実施。ミッション・ビジョン・バリュー等を社員の言葉を持ち寄り策定。書籍制作やWebサイト、Podcastの立ち上げまでパラドックスが支援しました。

結果

言葉が社内外への
発信に育つ

プロジェクトの成果は、書籍『時を経て、趣のある家』の刊行、コーポレートサイトの刷新、毎週配信のPodcast「GITAKU RADIO」として結実。事業承継を機に言語化された理念が、社内外への継続的な発信へと育った事例です。

参照元:パラドックス公式HP(https://prdx.co.jp/branding/gitaku/)

主な成果物
書籍『時を経て、趣のある家』
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/gitaku/

書籍『時を経て、趣のある家』。プロジェクトで言語化した理念や価値観を一冊にまとめ、創業者から次世代へ想いを継ぐ象徴的な成果物です。

Podcast「GITAKU RADIO」
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/gitaku/

毎週配信のPodcast「GITAKU RADIO」の収録風景。策定した理念を継続的に発信し、社内外へ「技拓らしさ」を語り続ける新たなチャネルとなりました。

刷新したコーポレートサイト
引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/branding/gitaku/

刷新したコーポレートサイト。「経年変化を楽しむ」という価値観を反映し、築年数を経た住宅の実績を魅力として伝える設計に生まれ変わりました。

パラドックスに
インナーブランディングを
依頼した企業の声

サニパック

サニパック

当社の目指すビジョンを言語化するとともに、旗印となるロゴマークを開発していただきました。会社案内やブランドブックを制作したことで社内外へ浸透させやすくなり、社内からは、新しくできた理念ともリンクする商品の開発・展開施策の検討が加速するなど、いっそうの進化の兆しが見えてきています

引用元:パラドックス公式HP
https://prdx.co.jp/creative/sanipak/

パラドックスは
どんな課題を抱える企業に
適している?

創業者の想いを、次世代へ受け継ぐ「仕組み」を必要としている企業

事業承継や代表交代を控えている企業や、創業者のカリスマ性に依存した経営から脱却し、組織として理念で動ける体制へ移行したい企業に、パラドックスは特におすすめのインナーブランディングコンサル会社です。
経営陣との徹底対話を通じて理念を「自分たちの言葉」として磨き上げ、社内大学・評価制度・マネジメントポリシーまで落とし込むのがパラドックスの強み。理念を額に飾るだけのもので終わらせず、日々の判断・育成・評価の拠りどころとして組織文化に根づかせてくれます。

パラドックスの基本情報

所在地 東京都港区北青山3-5-15 ミヤヒロビル10F(東京オフィス)
大阪府大阪市北区芝田1-1-4 阪急ターミナルビル7F(大阪オフィス)
福岡県福岡市中央区大名1-6-8 バルビゾン96番館 4F(福岡オフィス)
愛知県名古屋市中村区名駅 1-1-1JPタワー名古屋21F(名古屋オフィス)
沖縄県宜野湾市我如古2-12-6 Topothesia(沖縄オフィス)
設立年 2001年
電話番号 03-5414-5920(東京オフィス)
06-6377-5646(大阪オフィス)
092-724-7670(福岡オフィス)
052-856-3257(名古屋オフィス)
098-943-6260(沖縄オフィス)
公式サイトURL https://prdx.co.jp/

インナーブランディングを支援するコンサルティング会社
リスト

ゼロインは、周年イベントや社内イベントをインナーブランディングの起点に変える企業です。独自の「見立てるシート」で課題分析からゴール設定までを行い、年間200件のプロジェクトをプロデュース※(2026年6月時点で公式HPにて確認)。理念策定から制作物・イベント運営まで一貫して対応します。

参照元:ゼロイン公式HP(https://cd.zeroin.co.jp/)

アイディーエイは、1976年の創業以来デザインと経営の関係に着目し、理念の言語化からビジュアル設計まで一気通貫の支援を提供し続けている企業です。9段階のフローで浸透施策の計画・検証まで設計し、M&A後の組織統合や周年を機にしたブランド再構築にも対応します。

パラドックスは、400社以上のブランディング支援実績(2026年6月時点で公式HPにて確認)を持ち、「理念は作ってからが始まり」を信条とする企業です。志と実務を日常レベルで結びつける仕組みを整え、理解度・共感度・実行度を定量的に把握してPDCAを回します。

参照元:パラドックス公式HP(https://prdx.co.jp/company/)

インナーブランディングとは

インナーブランディングの
メリット・デメリット

「効果が出るかわからないまま費用をかけるのは不安」という声は珍しくありません。エンゲージメント向上や離職率低下といったメリットと、コスト・時間・多様性への影響といったデメリットを正直に整理しました。導入を判断するための材料としてご活用ください。

インナーブランディングの
進め方

「取り組みたいが、何から始めればよいかわからない」という担当者に向けて、現状把握から理念策定、施策実行、効果測定までの流れをステップごとに解説しています。つまずきやすいポイントや専門家のサポートが有効な場面についても詳しく紹介しました。

インナーブランディングの
ツール

社内報、動画、イベント、ワークショップ、クレドカード――インナーブランディングには多彩なツールがあります。「どれを選べばよいかわからない」という担当者のために、各ツールの特徴と向いている活用シーンを整理しました。自社の課題や目的に合ったツール選びにお役立てください。

インナーブランディング前後の
アンケート調査

「施策を実施したが、本当に社員に浸透しているのかわからない」という悩みを抱える企業は少なくありません。インナーブランディングの前後にアンケートを実施することで、施策の効果を数値で可視化できます。目的・設問設計・実施タイミングのポイントをわかりやすくまとめました。

インナーブランディングの
失敗

インナーブランディングに取り組んだものの、うまくいかなかったという企業も存在します。「方法の選択ミス」「短期的な期待」「価値観の押しつけ」が代表的な失敗の原因です。なぜ失敗するのかを知り、従業員の共感を得ながら中長期的に進めるためのポイントも押さえておきましょう。

インナーブランディングと
エクスターナルブランディングの違い

「インナーとアウターブランディング(エクスターナルブランディング)、どちらを先にすべきか」は多くの担当者が抱える疑問です。両者は対象が異なりながらも表裏一体の関係にあり、先にインナーブランディングを進めることで外向けの発信もスムーズになります。優先順位の考え方と同時進行の注意点を詳しく解説するページです。

インナーブランディングと
ウェルビーイングの関係性

従業員の満足度や働きがいを高めるなら、ウェルビーイングとインナーブランディングは切り離せない関係にあります。心身の健康を支える職場環境を整えることが、エンゲージメント向上や離職率低下への第一歩です。両者の相乗効果を活かした取り組み方について詳しく解説します。

インナーブランディングで 企業価値を高める
施策・方法

人的資本経営への関心が高まるなか、インナーブランディングの施策は多岐にわたります。

ワークショップの実施

ワークショップの実施

ワークショップは、社員が理念やブランド価値を「自分ごと」として捉えるための対話型施策です。一方的な伝達ではなく、経営層の本気度を示しつつ現場の言葉を大切にする設計のコツと、外部ファシリテーター活用のポイントを解説します。

社内報の発行

社内報の発行

社内報は、理念やブランドメッセージを定期的に届ける持続的な接点として機能します。単なる広報紙に終わらせないための目的設計・読者ターゲットの設定・社員の声の採り上げ方・紙とWebの使い分けなど運用のポイントをまとめました

パーパスによるインナーブランディング

パーパスによるインナーブランディング

パーパスとは、企業が「なぜ存在するのか」という存在意義を言語化したものです。言葉づくりだけで終わらせず、経営層の継続発信・社員参加型の対話・人事制度との連動によりインナーブランディングとセットで浸透させる方法を解説します。

MVVの策定

MVVの策定

MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)は、社員の判断基準を揃え組織の方向性を示すフレームワークです。策定して終わりにせず、現場の言葉への翻訳・経営層の継続発信・評価制度との連動で組織に根づかせる方法を解説します。

クレドの策定

クレドの策定

クレドとは、パーパスやMVVを日常業務で実行するための具体的な行動指針です。リッツ・カールトンの事例でも有名なクレドを、きれいな言葉で終わらせず実務に根づかせるための作成プロセスと運用設計のポイントを解説します。

社内イベントの実施

社内イベントの実施

社内イベントは、全社員が同じ体験を通じて価値観を共有する場として機能します。キックオフ・表彰・ブランド共創会・周年イベントなど種類別の設計ポイントと、一過性で終わらせないための効果測定の考え方をまとめました。