理念・文化の隔たりや、
意識の違いを解消したい
設計して浸透まで伴走 アイディーエイ
- 柔軟なプロセス設計
- ブランドステートメント作成
- 視覚化による浸透と外部発信
社内向け動画は、経営層のメッセージや社員の想いを、映像と音声で伝えられる施策です。テキストや冊子だけでは伝わりにくい表情や声なども届けられるため、理念やブランドへの理解を促す際に活用できます。多拠点環境でも同じコンテンツを共有できるため、情報を一貫して伝えやすい点も特徴です。
本記事では、インナーブランディングで活用される動画の種類と、制作で失敗しないためのポイントを解説します。
社内向け動画とは、社員に向けて理念・パーパス・ブランドストーリーを伝えるために制作される映像コンテンツです。文字だけでは伝わりにくい経営層の熱量や、社員一人ひとりの表情・声を届けられるため、感情面での共感形成に強みがあります。
特に多拠点・多職種の企業では、対面イベントだけでは全社員に同じ内容を届けることが難しい場合があります。動画は繰り返し視聴でき、オンボーディングや管理職研修などとも組み合わせやすい、浸透手段の一つです。
創業ストーリーやパーパスに込めた想いを、経営層自身が語る動画です。全社集会や周年イベントの発信素材としてはもちろん、オンボーディングの定番コンテンツとしても活用できます。経営層の言葉で理念の背景や会社として大切にしている価値観を伝えることで、社員が理念を知るきっかけをつくれます。
自社の歩みやブランド価値観を、映像作品として体系的に描く動画です。企業の歴史や大切にしてきた考え方を、社員が改めて捉え直すきっかけになります。創業から現在までの出来事や、事業を通じて大切にしてきた考え方を紹介することで、企業の背景やブランドの成り立ちを伝えられます。
現場社員が自身の言葉で理念や仕事の意義を語る動画です。「自分たちと同じ立場の人が語っている」ため共感を得やすく、部門・拠点を越えた相互理解にもつながります。理念やバリューを実際の業務でどのように捉えているのかを紹介することで、抽象的になりやすい価値観を具体的に伝えられます。
新入社員向けに、理念・行動指針・組織文化などを動画で伝えるコンテンツです。入社時期が異なる場合でも同じ内容を視聴できるため、オンボーディングの一部として活用できます。入社時に伝える内容をあらかじめ動画化しておけば、担当者による説明内容のばらつきを抑えることにもつながります。
動画を制作すること自体が目的になると、実際の視聴や活用につながらない可能性があります。誰に、いつ、どの場面で見せるのかまで設計してから制作に入ることが重要です。例えば、全社員向けの社内イベントで上映するのか、新入社員が入社時に視聴するのかなど、利用場面を具体的に決めておきましょう。
動画視聴後に感想を語り合う場を設けることで、動画の内容を自分の仕事や考えと結びつけるきっかけをつくれます。管理職ミーティングやオンボーディングと組み合わせる方法もあります。視聴後に感じたことや、理念を業務でどう実践できるかを話し合う時間を設けることも有効です。
単発の動画だけでなく、短尺動画を定期的に配信する方法もあります。社内報やイントラ、デジタルサイネージなど既存の社内メディアと連動させることで、社員が継続的に理念やバリューに触れられる機会をつくりましょう。
社内向け動画は、映像や音声を通じて理念やブランド価値観を伝えられる施策です。目的とターゲットを明確にし、制作から活用・継続配信までを一体で設計することが重要です。企画・制作・活用設計を一貫して依頼したい場合は、インナーブランディングコンサル会社への相談も検討してみてください。